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苦痛の少ない内視鏡(胃カメラ)検査

★胃カメラの予約は電話で可能です  水曜・木曜の午前8:40から開始です

内視鏡とは、細い管状のカメラを鼻などから挿入し、胃や食道を直接観察する検査機器です。内視鏡検査によって、日本人に多い胃がんの早期発見につながることが多くあります。近年では、機器の性能があがり、苦痛も少なく、5-10分程度でほとんどの検査が終了します。

経鼻上部消化管内視鏡検査(鼻から入れる胃カメラ)について

当院は鼻から細い管(先頭部分が5mm程度)を挿入しますので、吐き気が起こりにくく、会話ができるのが特徴です。

検査の流れ

検査前日

夕食は、夜9時までに、消化の良いものをとってください。

水分(お茶やお水などの透明な飲料水)は、検査当日まで可です。

検査当日

朝、食事はとらないでお越しください(朝の薬も中止してください)。

検査が終わってから朝の内服をしてください。

検査中

ベッドに左向きになった状態で検査を行います。

検査時間はだいたい5-10分ぐらいです。

内視鏡のモニターを見ながら質問したりできます。

診断を確かめるために、色素をまいたり組織を採取したりすることがあります。

検査が終了してから結果をご説明します。組織を採取した場合には1週間後に結果を説明します。検査終了30分後に咽頭に違和感がなくなっていたら食事をとっていただいて問題ありません。

空気でお腹がはりますが、おならがでたら楽になりますのでご安心下さい。

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